割烹　潮（うしお）

こんちわ

最近一気に蒸し暑くなりましたね

そろそろ潜りに行こうかなぁ～と考えてる潮のユキです

これ、山葵（わさび）の花です。

この時期に咲く、小さな白い花です。

茎の部分から売っているので、まず３～４cmの長さに切ってボールに移し、熱湯を注ぎます。

２０秒くらいで、氷水に落として荒熱をとります（長く熱湯につけると辛味がでまへんで）

それから、水気をきって塩を軽く振って、よくもみます。

そしてまた、でてきた水気をきってタッパーなどの密閉容器に入れて冷蔵庫に入れとくと２～３時間で辛味のきいた花山葵ができあがります

ポイントは、熱湯につけすぎない、塩でよくもむ、密閉容器に入れるです

こうすれば、家庭でも簡単にできますよ～

これに醤油をかけて食べてもイイし、出汁に浸してお浸しや、たまり漬けもGOO～

酒のアテにはぴったりのピリッとさっぱりしたお味でございます


今日の雑学

わさびは漢字で何故「山葵」と書くかと言うと、わさびの葉っぱが葵の葉っぱ（水戸黄門の印籠にあるヤツね）に形が似ているからだそうです