2008年01月09日
焼酎の紹介・芋
まいどっ
正月に箱根駅伝が沖縄では放送していないことに気付き、ちょっとショボンな潮のユキです
今年も小田原中継所で親父が太鼓叩いてるはずなんだが・・・
はい、今回は焼酎の入荷のご紹介~
芋焼酎編です。右から・・・
鹿児島・冨乃宝山です
ここの蔵元の陽ちゃんは俺の1個上なんだけど、今の焼酎ブームの火付け役になったヤツです
焼酎の造りに対するこだわりと情熱はすごいものがありますが、ものすごいアホでもあります・・・
鹿児島に行ったときには、よく天文館で飲んでべろべろになってました・・・
陽ちゃんと飲んでるとだいだい次の日は二日酔いです・・・
お次の芋麹全量も陽ちゃんのとこの酒です
これは冬季限定のみの出荷で、芋の甘さが良く出ているすばらしい芋焼酎です
これも都内では入手困難な一品ですな
次のは鹿児島・さつま寿です
ここの蔵元の尾込君は、初めて会ったときは「もう蔵がつぶれそう・・・」なんて言ってたのに今やどこからも引っ張りだこで、某雑誌の焼酎ランキングでも日本一になった酒です
素朴な芋の香りと味が特徴的~
そして最後の小瓶の酒は、今旬の宮崎の爆弾ハナタレです
すごいネーミングですが、「ハナタレ」とは焼酎を蒸留して最初に出てきた部分の酒のことで、つまり「しょっぱなに垂れてくる酒」のことから「ハナタレ」と呼ばれています
このお酒はロックや水割りなどではなく、冷凍庫に入れてキンキンに冷えたのをストレートで飲むのが一番です
グラッパのような味わいですが、もっとまろやかです
洋酒が好きな方には是非飲んで欲しい逸品ですよ~
ちなみにここの蔵元は、あの有名な百年の孤独の黒木さんのとこです、はい。
Posted by ユキヨシ at 19:03│Comments(0)
│酒