割烹　潮（うしお）

こんにちわ

大統領選で家を一件一件回って「私に投票してくれない？」ってお願いしているおばちゃんのおねだりっぷりが気持ち悪いと思う今日この頃の潮のユキです

今回入荷の日本酒の紹介です～

まず右から・・・

言わずと知れた山形の十四代の大吟醸です

今やブームすぎて都内ではかなりの品薄状態がここ何年も続いてます

ちなみに蔵元のアキツナ君（←漢字が難しくて出ません）は都内に十四代を売り出した頃からの友達です

もうかれこれ十年以上たちますな・・・。

出世したもんです・・・


おとなりも有名どころ、高知の酔鯨の純米酒です

高知市内に蔵があり、キレのある味にファンが多いです

今回は蔵から酒粕も頂きました～

ちなみにここの蔵の長である石元さんは土佐訛りがきつくて初めて会った人は話が半分も分からないはず

俺は最近やっとこさ話の８０％が分かるようになりました・・・


そして同じく高知の美丈夫の吟醸です

ここは高知の突端、室戸岬にあってのどかな漁師町の蔵元です

ここの蔵元の浜川さんはおもろいおっさんです

以前高知で一緒に呑んでいる時、浜川さんがしゃべっている途中に差し歯がポロッと道路に落ち、ぐでんぐでんで道路に落ちた差し歯を探していたのを覚えています・・・


そしておとなりは、愛知の醸し人九平次の大吟醸です

ここは名古屋市内にあります。・・・っていってもはずれのほうですが

ここの酒も今や、フランスの三ツ星レストランにも置かれるほどメジャーになりました

初めて東京に酒を売りにきたころからの友達ですが、その頃からは想像がつかないくらいのこちらもご出世ざます・・・

蔵元の九平次さんは元モデルというだけあって、背も高く二枚目だす

酒の名前にもなっている佐藤彰洋というのは九平次さんの同級生で、現在の杜氏さんの名前です

ちなみに九平次さんの蔵にある茶室はお母さんの趣味だそうで、たいそう立派なものでした


味についての説明は今回は無しで

是非飲んで確かめてくださいね～