2012年10月12日
宝山酒の会やったよ~
こんちわ

遅くなりましたが、先月末におこなった「宝山酒の会」の模様をば・・・
最初は「薩摩宝山」で仕込んだ梅酒で乾杯

一品目の前菜は・・・
「富乃宝山 前割 7:3 水割 氷無し」に合わせて「ハンガリー産 合鴨ロース低温煮」
前割とは、前もって水割にしておくことです
そうすることでアルコールと水が馴染んで、口当たりもまろやかな味わいになるんです

それを今回は1週間ほど前から蔵の仕込み水で割ってきていただきました
富乃宝山の柑橘系の香りと甘みが合鴨の血の味と良い相性です
合鴨の上からは醤油のツメタレと白胡椒をかけてあります
二品目、造りは・・・
「白天宝山 前割 8:2 水割 氷アリ」に「青森産 天然平目の白板昆布〆」
白天宝山はミネラル感のある香りとスキッとした味があるので、平目をガッツリと白板昆布で〆て同じようなミネラル感で合わせてみました
三品目、焼物・・・
「吉兆宝山 前割 5:5 燗」に「釧路産 秋刀魚肝醤油焼」
どっしりとした芋の味わいのある吉兆宝山のお燗には、脂ののった秋刀魚と肝の香りを合わせた焼物が相性バッチリでした

ちなみに添えてあるガリと吉兆宝山の相性もかなり良かったです
四品目、口直し・・・
味の強い焼酎と味のしっかりした料理が続くので、さっぱりと口直しに「若布の酢の物 生姜酢」
シンプルに柔らかく炊いた若布に生姜酢をかけました
今回は蔵元さんから、焼酎仕込み用のさつま芋を送っていただきました
蒸しただけで、それぞれの芋の味を感じてもらえれば楽しいかな~と
左から、紅東・綾紫・黄金千貫です
五品目、強肴・・・
「芋麹全量 ロック」に「潮オリジナル 舞茸玉子」
バニラのような甘い香りのするしっかり味の芋麹全量には、舞茸の香りと玉子のトロッと感が旨い舞茸玉子を合わせました
香りの相性がいいっすね

六品目、煮物・・・
「綾紫 芋麹全量 ロック」に「沖縄産 あぐー豚の燻製角煮」
綾紫独特の濃厚な香りに、脂の旨いあぐー豚を燻製にしてから角煮にしました
燻製の煙の香りが香ばしく焼酎に負けてません

七品目、御飯物・・・
「黄金千貫の芋粥」
蒸した焼酎用の芋・黄金千貫をさらりと芋粥にしました
八品目、デザート・・・
「バニラアイス 天使の誘惑がけ」
シェリー樽で寝かした天使の誘惑をバニラアイスにかけると、レーズンバターのような味わいに

少し溶かして食べるのがおいしいです
もう一品デザート・・・
「天使の誘惑 氷結ストレート」に「自家製 巨峰の干し葡萄」
洋酒のような味わいに、自家製の半生の干し葡萄がこれまたイイ感じです
今回、西酒造さんから来ていただいた蔵人の真喜志くん
本人は横浜生まれだそうですが、名前を見てお分かりの通りご両親は沖縄生まれだそうです

真喜志くん造りも始まって忙しい中、わざわざ沖縄まで来てくれてありがとう
次回は春の酒の会ですな
またお手伝いヨロシク

今回参加いただいた皆さま、台風のおかげで時間が二転三転いたしましたが、足元悪い中お越しくださいましてホントにありがとうございました

また次回、このような企画の時には是非よろしくお願いいたします
Posted by ユキヨシ at 17:11│Comments(0)
│沖縄酒の会