2010年12月22日
うーまーいーぞー！（味皇さま風）
こんちわ～
潮のユキです昨日、カフェストで働くタカが実家の山形の郷土料理の玉こんにゃくの煮物っちゅ～のをエイトアップに持ってきて、わっちも少し頂きました
ってか、この料理スゲー
めちゃめちゃ旨いのもだけど、和食としての完成度高けー
玉こんにゃくを空煎りし、切ったスルメと醤油、少しの酒で味付けしただけの素朴な料理なんだけど、スゲーよくできてます
今年、俺が喰って感動した料理のベスト３に入ります
玉こんにスルメの出汁と香りがよ～くしみ込んで、日本酒のアテにいいだろうね～
こういうシンプルな引き算の料理って和食の凄さだと思うんだけど、まぁなかなか伝わりずらいトコでもありまんな
郷土料理の伝統と歴史に裏打ちされた凄さを改めて実感いたしました
いや～勉強になったわ
ホント久しぶりに料理喰って感動した～
Posted by ユキヨシ at 16:09│Comments(2)
│全国ご当地グルメ
この記事へのコメント
歴史が深いのに、シンプルだったよね！ケンタ。
Posted by kenta605 at 2010年12月23日 11:41
＞ケンタどの
ですな！
逆を言えば歴史あってこそ、不必要なものがそぎ落とされてのシンプルだと思っておりんす。
ですな！
逆を言えば歴史あってこそ、不必要なものがそぎ落とされてのシンプルだと思っておりんす。
Posted by ユキヨシ at 2010年12月24日 16:50
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