潮・仕出し弁当②
こんちわ
なんでも、教職員が増えるっつ~話じゃないですか。
ってか、小学校から英語の勉強が始まるんでしょ
最近の学生さんたちは大変ね・・・
ど~せまた、丸暗記のお受験対策の勉強しか教えてもらえないんだろうけど
そんな勉強ならしなくても生きていけますから~
・・・と、自分の学歴のなさを何とか正当化してみる
潮の
ユキでござんす
今日も弁当の注文を頂きまして、朝から仕込みをしておりやした
さてさて、本日のお献立は・・・
真鯛・塩昆布和え、冬瓜・薄揚げ炊いたん、牛八幡煮 柚子胡椒風味、飯蛸柔らか煮・小芋、蛍烏賊有馬煮、枝豆当座煮、出汁巻き玉子、三度豆胡麻味噌和え、雑魚・万願寺唐辛子炒り煮、鶏西京焼、きびなご南蛮漬、蕗土佐煮、鮎御飯、長芋糠漬け
ちょっと早いけど、鮎なんぞ使ってみやした。
ま、これからが本番なんですが、久しぶりに食べるとやっぱ旨いね~
今年も、
潮では
大分・三隈川の天然鮎を送ってもらう予定です
天然の鮎は香りが断然イイですな
今日の雑学
アユという魚はパソコンなどで変換すると、「鮎・年魚・香魚」とでてきます。
「年魚」と書くのは、アユが1年しか生きないから付いた字です。(1年以上生きるものもいますが)
「鮎」と書くのは、アユが縄張りをもち、その場所を独占すること(占める)からつけられたとか、昔に神功皇后が今後を占うために釣りをしたところ釣れた魚がアユだったからとか諸説いわれがあります。
「香魚」の字は、その名の通り、釣れたてのアユはイイ香りがするために付いたものです。
ちなみに、釣れたてのアユは「スイカの香り」がするんですよ~
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